9月23日~25日岐阜メモリアルセンター長良川にて行われた第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会に出場しました。
以下報告・コメントになります。
渡辺 尚
走り高跳び
2m05cm 11位
「怪我明けの試合ということで不安要素が多く自分のベストの跳躍はできなかったが、課題を明確にすることができました。これからはその課題を克服できるよう練習していき、またベストの跳躍をできるように頑張っていきます。」
イブラヒム愛紗
400mハードル
58秒82 4位
「夏に足を痛めてしまい3ヶ月ぶりの試合でした。
去年も足を痛めて出場が出来なかったので、今回は出場もでき新しいことにチャレンジできることを嬉しく思いました。今後自分のものにできるようコツコツ頑張ります。」
高橋渚
走り高跳び
1m82 2位
「南部記念に続き、2度目の1m85に挑戦をする事ができました。跳べる感覚を掴んで、改めて課題も確認できたので、残り2試合でしっかり形にしたいと思います。
優勝を目指していたので悔しいですが、力にして引き続き頑張ります。」
田中佑典
10秒82 予備敗退
「調子が優れなかった中、可能な限り調節して挑みました。が、100mの予備予選で脚を痛め200mは出場する事すら出来ませんでした。悔しい以前に情けなくて仕方ありません。まずは怪我を治し、来シーズンに向けて準備していきます。個人、そしてチームの応援ありがとうございました。」
荻田大樹
棒高跳び
5m 7位
「メイスンワークとして2回目の全日本実業団でした。
結果的に7位タイという事で、少しでもチームに貢献でき嬉しく思います。
試技内容に関してはあまり理想的な展開ではない事が多く苦しみましたが、経験を活かしたベテランらしい戦い方ができたと思います。
怪我で思うようにいかない状況が続いていますが、まだまだ陸上が、試合が楽しく思える自分がいますので、これからも目標を持って陸上と付き合っていければと思います。
応援していただいたスタッフや選手、社員、また関係者の皆さま、ありがとうございました。」
成定駿介
走り幅跳び
7m19cm 予選敗退
「7m19であと1センチで決勝に残ることができませんでした。
自分のできるパフォーマンスは出せたかなと思いますが悔いの残る結果になってしまいました。
残りの―シーズンは記録を狙って調整していきます。」
皆様応援ありがとうございました。